ブーツの臭い対策は汗を溜め込まずに逃すことですが、他にもできる予防法を見つけてみます。
いよいよブーツの温度までスマートフォンアプリで調節可能になったそうです。
バッテリーとヒーターを内蔵した商品では、１回の充電で７時間から８時間、摂氏４０度まで温めることができるので、大雪のときの通勤の行き帰りだけ使うようにして、オフィスでは保温を切っておけば１日オーケーです。
便利なものは、臭いも防止して大切に使いたいですね。
普通のブーツでも臭いは防止してこそのオシャレです。
臭いの原因と対策を見つけてみましょう。
◆ブーツの形状
◆汗をかきやすいこと
◆汗が溜まる場所について
◆ブーツの形状が、汗の湿気を溜め込んでしまいます。
ブーツの臭い防止の対処法は、脱いだあとに下駄箱にしまうよりもブーツのファスナーなどを開けて、筒状にした新聞紙を入れて風通しの良い場所で乾かすことです。
防臭・防湿機能付きのブーツキーパーを入れて、見せる収納もオシャレです。
➡もっと簡単なケアは、ブーツを脱いだらつま先の奥のほうへめがけてこちらの除菌・スプレーをシュッ♪
Bac-Cleanに、ブーツの臭い対策をお任せあれ。
◆足の裏は、汗をかきやすいのです。
特に足の裏は、体の熱と水分をたっぷり出す部分なので、足を覆ってしまうブーツは汗の大量製造マシーンと化してしまうのです。
そこで、足の臭いを予防する効果的な方法は、お風呂で足指の間までよく洗い殺菌することです。
普通ですが大切なことです。
➡パンプスの臭い対策は、こちら。
パンプスの臭いなしで履き続けたい。 お気に入りだと特に。
◆汗が溜まる場所は、足の裏の角質です。
浴槽にほげぇ～と浸かっている時間の１分でも足指を手で回したり、骨折しない程度にあらゆる角度に曲げたり、ぐーちょきぱーをしたりして、マッサージも取り入れつつ清潔にしたあとは、入浴後の水分を良く拭き取ってからクリームなどでケアして角質を作らないようにします。
ブーツの臭い防止は、毎日できることから始めましょう。
ブーツの臭いの原因、汗を溜め込まず、逃して快適に♪
それでもどうしてもブーツは飾っておくものでもないし、履くからには汗もかくことでしょう。
少しでも履くときにできる予防といったら、ストッキングよりはタイツ、ナイロン製の靴下よりはウールや綿を選んで、汗を吸収してもらうようにすることです。
あとは、１０円玉と１円玉を入れておくことも良いようです。
１０円玉の銅イオンの力を借りて異なる金属の１円玉も入れると、より消臭効果アップです。
また、足のほうは、入浴後のクリームケアのときに片足で立ったまま、もう片方の足を両手で包み込むようにしてクリームを塗ると、ストレッチも同時にできてしまいます。
片膝を抱えたような形になり、重力で床方面へ下がろうとする足を、自然と両手指で足裏マッサージ状態にもできてかなり良い気分です。
さらに両手を放して足を床に戻した瞬間に縮まっていた血液の流れも感じられ、かなりの解放感。
足裏は健康管理のもとでもありますし、清潔と健康をほんの２分くらいで手にいれるのもいかがでしょうか？
玄関に置いてあってもオシャレなこちらも人気です。
ブーツの臭い対策にも効果的！
（筆者：にゃんきち）