スポーツウェアで汗をかいて着替えたら、スポーツジムなどの帰りに持って帰る時って、みなさんどのようにしているのでしょうか。
スポーツウェアに汗の臭いを染み込ませないように、また汗で濡れたスポーツウェアなどを快適に洗濯機まで運ぶには、どのような方法があるのでしょうか。
スポーツジムなどに通うのは気分が良いのに、残念なことにスポーツウェアの汗の手入れ方法が面倒でついつい通わなくなった人もいるかもしれません。
汗をかいたスポーツウェアを洗濯して乾燥するまでがスポーツ生活というくらいの気持ちで、楽な手入れ方法を見つけて続けて行けたら良いですね。
汗をかいたスポーツウェアを持ち帰る3つの入れ物を見つけてみましたので、ご参考までに・・・。
◆バッグの中の見えない位置にスーパーのビニール袋などを広げて置く。
バッグの中の見えない位置に置くことがポイントで、更にガサガサ音も気になる場合はシャワールームへバッグごと持って行って、汗をかいたスポーツウェアを着替えたらすぐに入れてしまいます。
スーパーのビニール袋などを使うメリットは、ビニール袋の洗濯は必要なく、汗をかいたスポーツウェアを出し終わったら、そのままビニール袋はゴミ袋に利用できてリーズナブルなことです。
➡コンパクトな消臭スプレーがあると更に便利。
手のひらサイズのBac-Cleanなら、すぐにスプレーできます。
◆消臭ランドリーバッグを使う。
抗菌材を練り込んだ糸で作られた生地に更に消臭加工がされているしっかりした消臭ランドリーバッグが評判良いです。
汗をかいたスポーツウェアをやむを得ず長時間持ち運ばなくてはならない人に適しています。
消臭ランドリーバッグがひどく汚れたら、手洗いして色落ち防止のために陰干しして使いましょう。
幅35cm奥行き1cm高さ43cmで約1,600円の消臭ランドリーバッグが人気です。
◆ランドリートートバッグを使う。
洗濯ネットとして使えるので、スポーツウェアを入れて持ち帰り、またスポーツウェアを出して洗濯機に入れ、取り出すという一連の作業が面倒くさいという人向きです。
ランドリートートバッグにスポーツウェアを入れて持ち帰ったら、バッグの持ち手を内側に入れてファスナーを閉じ、スポーツウェアを入れたまま洗濯ネットとして洗濯します。
洗濯が終わり干す場所まで持って行く場合も、またトートバッグとしてそのまま運べます。
高さ約25cm幅約30cmマチ約20cm持ち手約22cmで約700円のランドリートートバッグが人気です。
➡バッグの外からでも消臭スプレーはいかがですか?
コンパクトに持ち歩けるBac-Cleanをおすすめします。
汗をかいたスポーツウェアを入れる袋はライフスタイルに合わせて選んでみましょう。
優れた多機能バッグも登場して来ています。
普通のバッグの中に消臭ランドリーバッグが付いた商品など色々ありますが、デザインや色など好みでなかった場合には、お気に入りのバッグの内側に消臭ランドリーバッグをセットして使うなど工夫して、スポーツライフを楽しみましょう。
(筆者:にゃんきち)
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