タオルのイヤな臭い!原因は見つかる? 臭い解決の最新情報

タオルの臭いタオルのイヤな臭い!

原因は、目に見えませんが雑菌です。

非の打ち所がないほどの洗濯仕上がりであるタオルがイヤな臭いって。。。ちょっと悔しくないですか?

イヤな臭いの原因を知って、解決しましょう。

イヤな臭いの原因となる雑菌は、どのように生まれるのでしょうか。

雑菌の居住地・・・・・・・・湿気のある場所

雑菌の好きな食べ物・・・・・アカ、皮脂分、ホコリ、角質、フケなど

雑菌の食事にかかる時間・・・約1時間

人間の肌を守る良い菌と一緒にいたけど、食べた物を出すときにイヤな臭いを出してしまうため、雑菌と呼ばれるようになります。

「雑草」という名前の草がないのと同じようなもので、人間の肌を守る良い菌以外の邪魔な菌が雑菌です。

雑菌が食事するまでに追い払い、増やさないようにすると、タオルのイヤな臭いを防ぐことができます。

洗濯したタオルを約1時間以内に完全に乾かす方法です。

間に合わないかもという方は、臭い分子を洗濯している間に別の臭い分子へ変えてしまうというテクノロジーの方法はいかがでしょうか。

いやいやそもそも汗を拭いたタオルを1時間以内に洗濯するのは無理という方は、綿の繊維分子に消臭機能を付けたタオルを使うなど、タイプ別にタオルの臭いを防ぐ方法をご覧ください。

タオルの臭いの原因、雑菌が臭いを出し始める前に乾かしてしまいたい方へ。

衣類乾燥機

国産の幅630mm奥行516mm高さ670mmで約53,000円の衣類乾燥機がおすすめです。

容量6kgで静かで、汚れてもフィルターを外さずに掃除機で吸い取るだけでokなところも人気のようです。

消費電力は強で1,180w、1日あたり約32円です。

洗濯して天気予報を気にしながら干して取り込んでという苦行をせず、すぐに畳んで片付けられたり使えたりとストレスフリーになるなら、もっと早く衣類乾燥機を使えば良かったという意見が多いようです。

タオルの臭いが消えるだけではなく、天日干しの場合はタオルの繊維が寝たまま乾いて行くので取り込むとゴワゴワしがちなのに比べて、衣類乾燥機はタオルを揺らしながら温風を繊維の底へ当て、繊維を立たせてふんわり乾かします。

畳んだタオルの高さで比べても約4cmの差が出るくらいのふんわり具合で、柔軟剤を使わなくなったという意見もあるほどです。

タオルの臭い分子を、洗濯中に別の臭い分子へ変えてしまいたいという方へ。

本格消臭デオドラントビーズ

520ml約600円の本格消臭デオドラントビーズがおすすめです。

消臭テクノロジー「臭気分解パワーイオン」でタオルに付いた臭いを元から消して消臭効果も長持ちするようです。

似たような容器の「香りづけ」デオドラントビーズとお間違えないように、「本格消臭」のビーズのほうです。

試供品を使ってみた感想は、確かにタオルの臭いが洗剤の香りに変わったように思われました。

普通の洗剤なら、それほど香りが続くこともないので、本格消臭ビーズの香りなのでしょう。

柔軟剤とも違うということは、普通に洗剤と柔軟剤も使った上に本格消臭ビーズを入れます。

パワフルさが期待できそうです。

最初間違って柔軟剤を入れるところに本格消臭ビーズを入れてしまい、「お洗濯前に洗濯槽に直接ビーズを入れてください。柔軟剤の投入口や、乾燥時に入れないように気をつけてください。」と書いてあるのを読んで、慌ててお湯を入れて溶かしました。

あと、ビーズ自体に香りが付いているので、ビーズを入れる量の目安より1/4くらいを目指してビーズを入れても充分効果がありますし、タオルの香りが強すぎてしまうのも防げます。

➡タオルの臭いだけ消してほしいだけなのに・・・。
柔軟剤の臭いにお困りの方への解決方法などなど・・・。

最初からタオルを臭いの出ない繊維分子を使っているものにしたい方へ。

消臭タオル

120年の歴史があるタオルメーカーの、約40cm×110cmで約6,480円のミニバスタオル2枚セットがおすすめです。

クラウドファンディングで6/29(金)までで残り35個ですが、7月初旬よりネット販売予定だそうです。

消臭効果のあるタオルは化学繊維が多かったり、染めるときに消臭化学薬品を入れたりするのに対して、綿の繊維分子に消臭機能を付けているため何回洗濯してもタオルのイヤな臭いがずっと無しでいられます。

また一般のバスタオルは、60cm×120cmでハンガーに干すには折り返さなくてはならないところを、40cmという折り返さなくてもハンガーで乾かせるサイズもうれしいポイントですね。

タオルの臭いを消すためには、臭いの原因、雑菌を付けない増やさないがキーポイント。

キーポイント

雑菌の住処、湿気のないタオルにしましょう。

いつもの洗濯に消臭テクノロジーをプラスしてみましょう。

最初から綿の繊維分子に消臭機能が付いたタオルを使うようにしましょう。

今のところ、最新情報です。

(筆者:にゃんきち)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする