洗濯機の臭いの原因は、排水口と洗濯槽の裏の黒カビなので、体を洗う場所のお風呂を洗うように、洗濯機も衣類を洗う場所なのですから、クリーニングしましょう。
抗菌パワーの洗剤を使って衣類を洗っていても、洗い上がりの臭いが何か変と感じたら、ぜひともクリーニングが必要です。
原因がわかって対処できると、満足感、安心感は得られることでしょう。
清潔な洗濯機で洗ってこその清潔な衣類です。
洗剤を使って洗濯してるのに洗濯機が臭いを出すわけないよ。
でもどこからか臭ってくる。
場所がわからない。
わかれば臭いの犯人を見つけられるのに・・・。
そんなお悩みのために、洗濯機の臭いの原因を徹底検証しましょう。
◆洗濯機の臭いの原因は、洗濯機だけとは限らない
洗濯機の下の排水口からも臭いがやって来るのです。
洗剤を流してるんだから臭わないようにも思えますが、汚れた生活排出物が集まった排水管から臭いが上がって来るのです。
普通は臭わないように、排水トラップなど水を溜めて臭いを防ぐための工夫がされていますが、何かの調子でうまく機能しなくなり臭うようになります。
それほどまでの悪臭ではない場合は、洗濯槽の裏側に溶け残った洗剤、垢や泥汚れなどからはえやすい黒カビが臭いの原因ということもあります。
◆排水口からの臭いの対処法
排水口のホースをつける部分の手前を、ホースの高さより少し高くなるように小瓶などを置き、ホースの一部に水が溜まるようにします。
ここで洗濯機よりも先の下水などの臭いは止められます。
この溜まった水は、洗濯のたびに新しい水になるので臭いません。
手洗いの排水パイプが「U」の字になっているのと同じことです。
排水口の掃除には、約300円~700円の強力ジェルタイプのパイプクリーナーがあります。
注いだあと、30分~60分置いてからたっぷりの水で流します。
約400円の粉末やタブレットタイプのパイプクリーナーですと、軽い汚れのこまめなお手入れ向きです。
高圧洗浄機タイプのパイプクリーナーになると約4,000円で、これでも臭いが消えないとがっかりですので、10,000円前後の確実な業者さんにお願いするのが良いです。
◆洗濯槽の裏の黒カビの対処法
洗濯を干すときに、洗濯物に茶色や黒のカスがついていたら要注意です。
洗濯槽の裏側についた黒カビなのです。
黒カビ予防には、洗濯が終わったら洗濯機の蓋は開けて乾燥させておくことも必要です。
洗濯前の臭い汚れものは、風通しの良いかごに入れておくようにしましょう。
オシャレなものを選べば、インテリアにもなります。
付いてしまった黒カビ退治には、酸素系漂白剤やカビ殺しっぽい名前の掃除用製品のクリーナーなどがありますが、一番の効果が期待できるのは、ものぐささんにはピッタリの12時間放置する家電メーカーの洗濯槽クリーナー約2,000円を使用するのが良いようです。
300円くらいからリーズナブルに済ませたいなら、こまめにスーパーで販売のクリーナーでお掃除を・・・。
➡洗濯するたびに本格消臭ビーズを使うという手も・・・。
タオルのイヤな臭い!原因は見つかる? 臭い解決の最新情報
洗濯機の臭いの原因は、排水口と洗濯槽の裏の黒カビ
何事も、原因不明で見えない部分には不安がつきものです。
マイナンバーも、ナンバーに2929が含まれてる人に焼き肉を無料にする焼き肉店が自粛を求められていたり、若者まで標的にした詐欺も多くあるようです。
「日本テレビ」の世界まる見えテレビ特捜部を語ってくるらしいです。
マイナンバーを答えてしまったら直ちに何が起きるのかなど、マイナンバーの内容よりも、うわ怖っとか、振り込め詐欺グループに国主導で新しいお仕事与えてどうするんですかねぇとか、天皇陛下のマイナンバーは000000000001なのかなどの、ネットの反応のほうがわかりやすかったりします。
洗濯機の臭い防止とともに、何事もクリーンが一番です。
(筆者:にゃんきち)