カーテンを消臭しよう。リビングの臭いの発生源第１位ですよ。

カーテンの消臭方法カーテンの消臭で一番楽な方法は、クリーニング師さんに来てもらい取り外し取り付け込みでの洗濯です。

しかし、約１０，０００円の費用で東京近郊の出張と限度などがあるので、他の消臭方法もチェックし、まとめてご紹介します。

例えば衣類の臭いに気がついたら、深く考えずにポイっと洗濯機に入れ、洗濯をお任せしますよね？

ところが大きいもので約３ｍ×５ｍもあるカーテンだとしたら。。。いつも丸めて洗濯機で洗っていますという人はいないはず。

ならばなぜ広～～い表面で部屋中のにおいをガッツリ取っちゃうもんね～と言うようなカーテンをかけるのでしょうか。。。

ブラインドのほうが、においを溜め込まないので良いのではないか。。。と、色々考えを巡らされることでしょう。

ブラインドは羽の一枚一枚の掃除も大変ですし、故障も出てきたり、風か吹くと音もします。

部屋の雰囲気を変えるのにはカーテンもブラインドも大活躍ですが、長く使えて、そよ風を感じられて、光りも漏れにくいこともカーテンの人気となっています。

また、約40,000円で取り付け簡単な電動カーテンレールを付けると、タイマーとリモコンで起きる時間にカーテンを開けるようにセットもできます。

太陽の光で自然に目覚めることもでき、タイマーで、帰りが遅くなったときでも旅行中でもカーテンの開け閉めをすることができます。

留守かどうかの判断を、泥棒はカーテンの開け閉めにも注目しているようなので、防犯にもなります。

では、それではそんな万能なカーテンの消臭方法で、役に立ちそうなことを３つ調べてみました。

◆カーテンの消臭方法は、洗濯してみる。

カーテンにはホコリがいっぱい。。。

平成28年12月1日から新表示に変わったので、旧新両方並べてみますね。

このような洗濯表示が付いていたら、洗濯機にかけられます。

カーテンは長い時間、吊り下げて太陽の光や砂ぼこりなどにもさらされて傷んでいることも考えられますので、洗剤は一応ドライマーク・ウールマーク衣類のものにします。

人気の洗剤は、液体５００ｍｌで約７００円のオレンジ洗剤です。

水１０Ｌに対し洗剤５ｇの目安で溶かします。

カーテンの汚れのひどい場所にも洗剤原液を付けます。

縦にジャバラ状に畳んだカーテンを横にしてまたジャバラ状に畳みネットに入れ、なるべく汚れた部分が洗濯機の底になる感じにして入れます。

カーテンフックは必ず外すのですが、外れないタイプの場合には、カーテンをジャバラ状に畳んでまとめたときにカーテンフック部分にタオルをかぶせて糸などで縛り洗濯しましょう。

洗濯を洗濯機にお任せしている間に、カーテンレールもキレイに掃除しておきましょう。

洗い終わったらカーテンレールに元通りに吊るします。

扇風機を当てるなど、なるべく早く乾かすと良いでしょう。

➡カーテンレールからガラス窓まで、この1本で拭き掃除も100点越えの万能除菌・消臭スプレーはこちら。
Bac-Cleanをシュッと一吹きしてピッカピカ。速乾性もあるので2度拭き要らず♪

人気のカーテンは、３ｍ×３ｍで約１５，０００円のユニークな名前のミラーレースカーテンです。

夜に電気を点けてミラーレースカーテンの部屋を外から覗いても透けて見えにくい優れものでもあるので、カーテンにインテリア性を求めなければ、消臭面では充分に満足できることでしょう。

取り外し取り付けが面倒なスタイルカーテンなども、クリーニング師さんに出張してもらえて、古いカーテンなどの相談にも乗ってもらえたり便利なお店もあります。

東京都内近郊になってしまいますが、利用できる方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。

カーテンは大きくて洗濯するには、かなりの覚悟が。。。と思われるなら、抗菌・消臭のミラーレースカーテンに買い替えるか、カーテンクリーニング店へお任せするかになりますが、費用や日にちを考えると、やっぱり洗濯にチャレンジになるのでしょうか。

まぁ頑張った分、もれなくさわやかな空気の特典がついてきますので。。。

置いておくのにオシャレなこちらも人気です。

ペットに安心タイプなので、カーテンの消臭効果も抜群！

（筆者：にゃんきち）